THE ビバ・シスターズ第3回撮影会 |
天気も午前中は柔らかい日差しで、午後は比較的明るい曇り空で、まあまあのコンディションだったと思います。モデルさんは5人に、カメラマンは77人とのことで、最近参加した撮影会の中で一番ストレスなく撮影が楽しめた会でした。

今回もDCレンズをメインに使ってみました。前回よりもさらに開放寄りのF2.5~2.8を中心に、DCの効果を0~R2で試しました。今までの経験で、DC目盛りと絞り値を同じにすると、AFがよく外れて使えない写真ばかりになってしまうので、やや控えめに使うのがコツのようです。
またAFが合焦するまでに通常より時間がかかるようで、AF-Sレンズと同じ調子でAFが合焦したつもりで構図の修正をすると、AFが動いてピンボケになることもわかりました。
写真のモデルはRANKOさん。昨年4月のミス湘南コンテスト以来2度目の撮影でした。一度撮り始めるとなぜか離れがたい気持ちになる不思議な魅力のあるモデルさんです。