SGP3月定例撮影会(その2) |
午後は、茜千裕さんのマネージャーに指名をされたので、他のグループが時々近所のときにちょっとだけ浮気させてもらいつつの撮影でした。
担当したグループを仕切れるからといって、まだ皆がそれなりに納得する環境設定ができるほどの実力はありません。先輩スタッフにロケーションを教わり、他のカメラマンに融通が利く背景かどうか、レフの光は適切かどうか、様子を見ながら進行しました。こんな状況下で自分らしい撮り方をするのは結構難しかったです。でもいつかは自分らしい「くらかめセッティング(?)」ができるようになりたいと思います。
銀塩白黒は後日アップしたいと思います。
素敵です~~
いきなり、人が驚くようなセッティングとそれをいきなり同時にやる企てはさすがに無謀で、その辺は出来る人間にある程度振ってもいいのではと思います。
そして、時間の配分を考えるコスト意識も間接的に自分の作品制作の技術そのものにプラスになると確信してます。
ちなみに、まず初手はオーソドックスな設定を、出来るだけ移動の少ない近場で行い、時間を稼ぎつつ次の手を考えるというのが私の常套手段です。この時間を稼ぐという手は、アイデアを出すのに極めて有効な手段です。、そして初手は出来るだけ近場で撮影するのも、移動の少ない分時間が稼げます。初手から大穴的な設定を常々狙ってるわけではないです。但し、天候やモデルの服装などから、ある程度の撮影の流れといった構想は持っています。以上、僭越ながら、ご参考までに。
なお、私は午後佐藤舞さんの担当でしたが、場所は8つ(設定では17バージョン)使ってますが、ド本命の場所は3箇所です。
2枚目の写真は、たまたま、自分が担当のモデルさんの隣で撮影中のところを、ちょっと横撮りさせてもらった一枚です。
アドバイスありがとうございます。
時間配分については、前半に榎本さんにも指摘されました。グループ間を移動するカメラマンが次々に来るときの区切りのタイミングも結構難しいものがありますね。ラッシュ時の車掌さんがドアを強引に閉めるのに似ていると思いました。
セッティングについては、まだよくわからないので、使えそうなロケ取りだけさせてもらって、細かいことろはベテランの会員さん方のアレンジで助けてもらえればと考えています。(甘いでしょうか・・・)
それと、蛇足ですが、ある程度技術があってもこの会にいられなくなった人間(大概なにかの役付だったんです)に共通してるのが、その辺の意識に問題があったと考えてます。
私は、一部で(特にヨソで)傲慢とみられていることを自覚してますし、事実そうした面がありますが、折り合うための礼儀、自分の要求を通して欲しいときの口の利き方はしってます。彼らはみな広義の意味で無礼でした。最近の奴は特にわかりやすかったのですが。
レスが遅くなって申し訳けありません。
コメント、肝に銘じて、会員の皆様に迷惑とならないマネジメントを心がけたいと思います。皆さん作品の方向性が色々あると思うので、つい突っ走ってしまうのかもしれません。私の行動にも問題があると思った時にはご指摘ください。