SGP6月定例撮影会 |
場所は、今回水着撮影では初の大磯「旧吉田邸」海岸。天気は快晴。梅雨入り前の水着撮影には絶好の撮影日和でした。
新レフ担当制になって2回目。今回は敢えて撮りたいモデルさんの希望も出さず、行き当たりばったりでどれだけ撮影できるかチャレンジしてみました。
ロケーション的には正直、大磯照ヶ崎海岸の方が色んなシチュエーションが作り易いと思いました。今回はモデルさんの表現力重視のロケとなってしまったようです。モデルさんの表現力をどう引き出すかがカメラマンの腕の見せ所です。今までのレフ担当制ではそのたたき台をレフ担当が考え出し、それをきっかけに会員さんのアイデアで色んなバリエーションができたように思います。しかし、新らしいやり方ではレフ担当さんの力量に差があり過ぎて、場合によっては出だしが悪くダラダラとつまらないセッティングがつづくチームを散見しました。本来なら、そこをひらめいた人が率先してセッティングのお手伝いをすべきなのでしょうが、そのきっかけが「自分は係ではない」という意識が邪魔をして意外に難しいところです。このやり方はいずれ破綻するでしょう。今までのやり方は必要悪とは言えそれなりに上手く成立していたように思います。
だれかのモデルさんの特集につづく