伊豆下田、1泊高級撮影会(その6) |
右上から100VのLED電球(現在量販店で市販されている一番明るい810ルーメン)、おとはさんの直ぐ左にタングステン電球の行燈、更にカメラ横から電池式のLEDを弱めに点けて補助光としています。色温度がバラバラで気に入らないという会員さんもいたようですが、私は、むしろ色彩にアクセントが付くのでこれはこれでよかったのんではないかと思います。ただ、おとはさんの表情についてシリアスか、和んだ感じか、設定をハッキリしたほうがよかったような…
先ほど光源設定で電池式LEDにマゼンダフィルターを足してピンク色光源にしています。RAW現像時ホワイトバランスを整えて相対的に100VのLEDの光をブルー寄りにして劇場っぽくしました。S木3号さん(笑)撮影中の横撮りのため、作品としてはダメですが、雰囲気の紹介として採用してみました。
電池式LEDのマゼンダを薄く光量も弱めに、ラングステン行燈をホワイトバランスの基準にしつつ電球色を残すように色温度を調整しています。おとはさんの表情は「おぢさん、ローアングルから覗き込んでエッチな目でみないでっ!」とリクエスト(笑)。
今回の仕込みアイテムその1の赤ワイン。行燈で透かして赤色を出すアイデアは先輩会員さんのアイデア(ありがとうございました)。このセッティングなら右上の100V LEDはなしにして行燈だけでもよかったような。とほはさんには、もう少しほんわか笑顔をリクエストべきだったかな…
仕込みアイテムのレモンはS本役員が用意されたのもで、「レモンに口づけとか、誰もリクエストしないだろうけど。」と言った矢先に私がやってしまいました。f(^_^;)
あとから見直して、レモン2個は転がして1個だけ持って口づけのほうがよかったかな?目線なしでもよかった?撮影待ちのカメラマンさんが10人居る中で、設定変更は難しいです。
表情は気に入っていますが、個人的には少なくとも座布団と、あと蛍光灯ではなく電球照明のセッティングがよかった気がします。(電球色の100V LEDも用意すべきでしたね。)
昨年からやってみたかったレンブラント光セッティングです。今回のナイト撮影はこれが撮れただけで満足!(笑)
「色温度が滅茶苦茶だぁ!」と怒っている会員さんの言う通り、電球色LEDが欲しかったかな。(ただ、1年に一回この撮影にしか来ない人には言われたくない!)なんとなく○本の表紙っぽいところはご愛敬。
ナイト撮影の部の沼澤里奈さん特集につづく。
この前例会に行ったらいなかったので、残念でした(¬з¬)
なるほど、落語娘ですね。私の中では、新妻が…みたいな妄想設定でした。orz
写真としては綺麗に撮れているのに、モデルの顔がきれいに撮れない盛れない照明はもったいなぃ(ノ△T)
でも、あのナイト撮影時間ゎ楽しかったです(^w^)
確かに部屋交代制がよかったですね…
私、7月の大撮も8月の定例も出られなくなってしまったので、しばらく会えないのが寂しいです”(ノ><)ノ
7月の例会は行く予定なのですが、くらかめさんは7月例会も難しいでしょうか…?(T_T)
素敵なモデルさんにうっとりです
当会のナイト撮影の醍醐味は不自由なライティング故、逆にスタジオではできない不思議セッティングで作りだす、その場1回限りのオリジナルのライティングが面白いと思っています。
ですが、桜井さんの理想に叶う表情・ライティングにできなくで申し訳けありませんでした。まだまだ修行が足りませんね。
リベンジの機会があるといいですね。
どのカメラマンさんの写真を見ても、やっぱりナイト撮影のやつは顔は盛れない光りだったんだなぁと感じました!
それは私の顔自体の問題ですが、でもやっぱり写真としては、さすがくらかめさんだなぁと、いつも感じます(^-^)
また9月の撮影会でお会いできることを楽しみにしています(-^〇^-)
やっぱり写真の基本はモノクロでしょう。