2013年度SGP5月定例撮影会 |
撮影会に参加は1月の定例撮影会から実に4カ月ぶり。そして、2013年度ミス湘南モデルの方々にお会いするのは今回が初めて。あまり上手く撮影できなかったような、そうでもないような?
天候は、数日前まで天気予報は雨まじりで心配でした。しかし当日は全国的に晴れ予報となり、その実、修善寺虹の郷は午前中はほぼ快晴で汗ばむほどの気温、午後は曇ってベタ光になってしまいましたが、撮影には支障のない1日でした。
モデルさんは、2013年度グランプリの優木れなさん、ベストフォトジェニックの桜井おとはさん、フォトジェニックの霧島なな葉さん。今年もバスで平塚からモデルさんと会員さん一同、遠足気分で移動、しばらくは大人しかった車中もそのうち宴会が始まったりして…毎年卒業したモデルさんが言うSGPの感想は「アットホームな撮影会団体」らしいですが、このバスの車中は正にアットホーム過ぎでした。(笑)
午前の部はレフ担当のくじが外れてフリーで回らせてもらうことに。今回は新たに入手したD3100の試し撮りを兼ねたこんな感じ写真から。
(モデル:優木れな, D3100, AF-S VR 70-300mm F4.5-5.6G, @170mm F5)
新緑の中、初夏のリゾート地らしい背景で毎年いい作品が出来るロケですが、緑被りが厳しいですね。レタッチで十分に修正できないと作品として出すには難しいかな。
霧島さんを撮影したのは、2011年10月に全東京写真連盟の撮影会以来の2回目。前回は黒のゴスロリ風と落ち着いたチェックのミニワンピで、そのイメージしかなかったから、今回のヒラヒラのミニワンピはいい意味で私の第一印象を壊してくれました。今回は横撮りチョイ撮りばかりでした。次回はしっかり撮らせて貰いたいと思います。
桜井さんは、モデル業は経験がないそうで、呑まないとやってられないくらい不安だったそうです。でも帰りのバスでの感想によると、直ぐに不安も解消?次回からはどんどんいいい写真が撮れる予感?
ただ今回は、交通機関の乱れが災いし、遅れて現地集合になってしまい、午前の部の後半20分しか撮影できず残念。いや、来週と6月の一泊撮影会でイッパイ撮れるはずなので大丈夫!?
D3100の画質と比べると、D3はフィルム風のトーン色出し傾向が強いような。D3100の方が、よりキヤノンに近い明るく透明感のある画像の感じがします。このカットのイメージは美しい彼女と日向ぼっこ。
とはいうものの、手持ちのレンズではDXフォーマットで20mmが使えるレンズはこの1本しかないので、D3は壊れるまで使いたいです。只でされスタイルのいい霧島さんをより細くデフォルメ。
SGPのホームページの宣材写真も一人だけ横向きのカットで載っている桜井さんですが、現場でこのポーズをされると思わずレリーズボタン押しっぱなしにさせられてしまいます。(笑)
午前の部のこんな感じ写真Part2につづく