SGP2月定例撮影会(その3) |
ちょっと前から巷で話題の「大人の科学マガジンvol.25」の付録カメラによる作例です。
このカメラのレンズはわずか1枚玉! ピント出しはとりあえずマニュアルでOK、絞りはF11、シャッタースピードは1/150秒固定だとか。画像の中心部は当たればシャープだけど周辺は見事に流れます。逆光にも大変弱くて、ものすごい色彩のゴースト・フレアが発生します。でも何だかほんわかした描写が面白いです。
次回は645モノクロによる作例を紹介したいと思います。
よくブログを拝見してますので、今回の撮影はいらっしゃらないんだと残念に思ってましたのでビックリしました!
くらかめさんにはスタッフ撮影会以来撮っていただいてませんし(>_<)
今回も前後半ともに撮ってくださり、ありがとうございました★
作品、私のブログで使わせていただきますね(^O^)/
10月の定例でFOCAで撮った写真が全滅して以来、フィルムから遠ざかっていますが、
デジのトイレンズとは似ている様でやっぱり違う温かさの様なものが感じられて、
良いですね。とっても素敵です☆
ふろくカメラ、意外に良く写ります。2重写しや巻き上げ不足にならないように巻き上げができるようになることと、巻き戻しを確実に行えるようになれば、普通にスナップカメラとして常用できそうです。笑
同じトイレンズでもデジとフィルムでは、フィルムのほうがラチチュードが広い分、かなり適当な露出でも味のある写真ができますからねー。