ビバくらぶ12月会(2) |
今年最後の撮影会は、好天に恵まれた。最高予想気温10℃とのことでしたが、撮影で動き回っている間は、寒さを感じることもなく快適でした。しかし、昼食後ベンチでまったりしていると、弱い風がじわじわと体温を奪っていくのを感じました。あまり動かないモデルさんにはちょっと厳しかっただろうと思います。
モデルさんは、阿部由香さん、羽角麻矢さん、藤川奈緒さん、本多愛子さん、じゅりさんの計5名。カメラマンは140名強とビバ始まって以来の最高記録とのこと。人気のあるモデルさんで納得いく写真を作るのは、ほぼ不可能という混雑でした。
今回はAF-S 50mm F1.4Gの試し撮りもしました。いろいろな距離で撮ってみたかったのですが、やはり大人数撮影会で標準レンズはなかなか使いこなせず、全身か偶然寄れたときのアップばかりになってしまいました。
AF-S50/1.4Gは、AF50/1.4Dよりも少しボケ量が増したことと、点光源のボケが円形になったことがプラス評価です。マイナスに感じる点は、相変わらず距離よって2線ボケが強く出ること、個体差なのかわかりませんが露出がやや明るめ(EV+0.25くらい?)に写り、1.4Dよりも「しっとり感」が若干落ちる感じがすること。
でも写りの傾向がAF-S80-200/2.8DやVR70-300/4.5-5.6Gと似ているので、これが最近のニコンの味付けなのでしょうね。
写真は藤川奈緒さん。何年前かの東写の撮影会以来、大変お久しぶりでした。以前にも増して魅力倍増のため、へたれなカメラマンとしては、大人数の制限の中でどう撮れば良いのか悩んでしまいました。(AF-S50/1.4G @F1.4開放)
作例はオンラインアルバムに、阿部さん、羽角さん、本多さん、じゅりさんのもあります。
藤川さんを撮りたかったのです(笑
23枚目足切れ残念。
綺麗な足を納めたかったですね。
おそらくは混雑でどうにもならなかったのでしょうけど^^;
藤川さんは、何か引き付けるものがあるモデルさんですね。
23枚目、実は足先まで入った構図もあるのですが、表情がはっきりしないので、ややアップめのこちらを採用しました。
結果的には中途半端だったような・・・