2012第3回ミス湘南水着大撮影会(その5) |
比較的撮影枚数が少なかったモデルさん特集。(あまり撮らなくてすいません。)
前回の定例撮影会で来てくれた水着の色違い、白バージョン。色白肌に白はちょっとエロいですね。
息子の話では、一番お話してくれたモデルさんだったとのことです。それなのに午後は全く撮っていなかったのは、ちょっと刺激が強過ぎたから?(笑)
女ヒョウのポーズ。こういったシーン、大撮中は後ろに回り込んで撮影する一般カメラマンさんに注意するのですが、確かに後ろから撮りたくなる気持ちわかりますねぇ。(だから、撮ってないですってば!)
銀塩なんちゃってモノクロ変換して、肌と水着の明るさを同じようにしてみました。ぱっと見ヌードのようなエロスの世界!これは、ほろ神さまのセッティングなのでエロくなって当然です!
でも今夜のおかずにしちゃダメですよ!(「くらかめ」の写真はヘタクソだから無理ですか、そうですか。w)
暢子さんには、4月の大撮影会から毎月出てくださって、ありがとうございます。こうして毎月撮っていると、少しずつお互いのコミュケーション(と言い切れるほど意思の疎通があると言う程ではないけど…)の結果が変化がわかるようになってきて、「どう撮りたいときはどうするのがいいのか」なんとなく分かってきます。プロカメラマンさんの心理が少しわかった気がします。
使ったレンズは、今となってはジャンクコーナーで必ず見かけるような安レンズです。かつては報道記者のニコンF4の相棒レンズとしてよく使われていた程の小型でいいレンズだったそうです。広角側のボケは汚いですが、望遠側のボケ味は悪くありません。また、逆光ではフレアが均一に出て甘い感じに写るので、女性ポートレートに意外に向いいると思います。
またしても銀塩なんちゃってモノクロ。逆光とレフ光の具合と暢子さんの肌のトーンが上手くマッチして、銀塩モノクロT-MAXフィルムそのもので撮影したような絵になりました。こういうトーンがいつも再現できるようにしたいものです。
ということで、今まで出ていないモデルさんあと1名!につづく。