油壺海岸水着モデル撮影会(その3) |
担当役員さんは、有名俳優の○水さん似のF田さん。毎回その場の雰囲気を和ませ、モデルさんもリラックス。モデルさんの無理のない表情を引き出していい写真を撮らせてくださいます。F田さんありがとうございます。
休憩直後、花をバックに俯瞰の構図です。この撮り方ができたのは、たまたま60cmほどの高さでカメラマン1人はやっと乗れる岩があったおかげです。私の撮影に続いて一人10秒づつの順番撮りが始まり、東写では珍しい撮影が見られました。でも長いレンズしか持っていないカメラマンさんは大変ご立腹され、申し訳けないことをしました。orz
美穂さんは若々しいシャープさの方が勝っているので、ソフトフォーカスレンズ向きではなかったかな。。。
超広角で、ちょっと大胆なポージング、もっと迫って足先はフレームから外してしまったほうがよかったのでしょうか?
右上から太陽とそのゴーストで味付けを狙ったのですが、デジカメのラチチュードでは白飛びして撮影意図もへったくれもないですねぇ。(笑)
もう少しレタッチを追い込んで、海と空の色彩を強調かつコントラスト弱めの絵画風に仕上げれば、壁に飾っても恥ずかしくない写真になりそう?
この構図の狙いは、下半分の水たまりの影との対称性です。
フツーにグラビア風に。このロケーションをリクエストされたカメラマンさん目利きですね!
広角で全身をいっぱいに、でも油壺の磯の雰囲気も入れたい欲張りな構図。(笑)
デジモノクロ版につづく