SGP5月定例撮影会日帰りバスツアー(その2) |
各モデルさんの衣裳は、まるで申し合わせたかのように全員揃ってワンピース。でも3名とも個性があっていいですねー。
ただ、色に関してちょっと不満を言わせてもらうなら、デジカメの場合性能が良くなったとはいっても、直射日光の下で白や黒のモトーンの衣裳は、肌に明るさを合わせると、布の質感を残すのが結構難しいです。まぁデジで上手く出来ていなかったとしても、銀塩モノクロで適正なら白飛び黒潰れもなく撮影できているはずですし、スタッフさんが白飛び黒潰れしにくい日陰をロケに選んだりされていたので、全くダメというわけではなかったです。
終了近く、「帽子で説明プレートを隠して」と担当スタッフさんの機転が素晴らしい!真実の口の占い機でちょっとお茶目な雰囲気は、私がリクエストしたわけでもなく、偶然の賜物。やはり終了近くなるとモデルさんも緊張が解けて、自然にいい表情が撮りやすくなってきます。
午後のスタート直後の背景のオレンジがアクセントになる好ロケ地でした。ブリタニーさんはかなり撮られ慣れているようで、こちらがどう撮ろうとしているのか、直ぐに分かって下さるようです。水着になったら、変な局部パーツ撮りなどしようものなら、即効で気付かれて怒られるかも?
ミニワンピの下はデニムのショートパンツなので、もっとギリギリにセクスィさを求められたはず。「どれどれ、おぢさんにも見せてごらん(ウヘヘ)」みたいなアホな乗りで撮影していたものだから、これは私のリクエストの仕方のミスも響いて、中途半端になってしまったようです。○本の表紙にするにはギリ及第点?どうせなら表紙カバーを見ただけで買いたくなるようなカットにしたいですよね。
各モデルさん特集につづく。