SGP1月定例撮影会の午後の部の作例です。
午前の部でレフ担当が当たらなかったので、午後は強制的にレフ担当は確定。誰の担当かドキドキもの。くじ引きの結果、岩原さんのレフ担当が当たりました!
岩原さんには12月の七沢森林公園で枯葉に埋めたり、小道の逆光下でレフ反射光直射の両面攻撃をしたり、厳しいことをしてしまいました。嫌われていないか心配でしたけど、今回もちょっとひねくれた「くらかめ」流セッティングに付き合ってくれました。岩原さんありがとうございました!
もっとほんわかした雰囲気がよかったような気がするような。DCリング多めかソフトフィルターを使った方がよかったかな?
敷布をテーブルクロス代わりに、プライベートガーデンで昼下がりにくつろぐシチュエーション、先輩会員にセッティングを詰めて貰って出来上がったシーンです。こういうときに限ってテン張ってしまい、シーンの説明に必要なもの要らないものを整理した構図ができません。orz
岩原さんは、反復横飛びが得意だそうで、動きの素早さが面白かったので連射で撮影してみましたが、意外にこれ!といった瞬間が抑えられませんでした。プロの報道カメラマンさんの衝撃の瞬間と言われるようなスクープ写真は本当にすごい一瞬を捉えているのだと、改めて感じます。
モデルさんの素の表情をもっと引き出す技量があったらと思った一枚。。。
鏡餅のポーズ?(笑) カメラマンの指示不足もあって、もっと開放的な表情を撮れなかったことが惜しい?
現時点で私が作れるベストセッティングの中の1枚。^^;
モデルさんから見て、太陽光を左後ろ45度から、銀丸レフを右45度の地上高約1.2メートルから、銀角レフを右地面から。アイキャッチを際立たせるためには、地上立ての角レフは
右左から入れた方が良かったような?
という、不満が残る上がりになってしまって、岩原さんごめんなさい。orz
645銀塩&デジモノクロ作例につづく。